スタッフ紹介
代表司法書士 佐伯 啓輔
経歴
幼少期〜小学生〜
私が育ったのは横浜市港南区の「野庭(のば)団地」でした。子どもの多かった 1980〜90 年代の団地は“すべてが遊び場”で、今でも大きな団地の姿を見ると、楽しかった幼少時を思い出します。
野庭小学校へ入学と同時に始めたサッカーは、「走るのがつらい」と安易な気持ちからゴールキーパー(GK)を志願。そのまま中学・高校と“GK一筋”のサッカー生活になるとは思いませんでした。
(今もサッカーやフットサルでは、GK以外のポジションは苦手です……)
野庭中学校を卒業後は、神奈川県立「柏陽高校」(横浜市栄区)に入学、ここでもサッカー部で、少し辛くも楽しいサッカー漬けの青春時代を過ごします。
社会人になってからも当時のメンバーとフットサルを楽しむことがあり、生涯の仲間を得られたことは大きな収穫でした。
東京都内中心部にある上智大学法学部へ入学が叶ったものの、遠距離通学の苦労もあって、決して「勉強熱心な学生」ということにはなれず、4年生になっても単位の取得に苦心した思い出が残っています。
ただ、民法のゼミに入れたことで、司法の世界を志す人たちと一緒に学べたことは、将来の進路選択に良い影響を受けました。
ゼミで法律を学ぶうち、白黒を付けなければならない立場である裁判官や弁護士よりも、“双方の着地点”を目指す傾向が強い「司法書士」の世界に目が向き、現在につながっています。
現在〜司法書士〜
司法書士となって修業を積んだのは、現在も事務所を構える新横浜の地。
“サッカーファンの聖地”として知られる日産スタジアム(横浜国際総合競技場)の間近で働けることになったのは、何かのご縁かもしれません。
(事務所から日産スタジアムまでは歩いて7〜8分です)
修業を積ませていただいた司法書士法人伊藤豪事務所では、「依頼する方々にはニーズがある。そのために“何ができるのか”を常に考えよ」と叩き込まれました。
今もこの教えを大切に、困っておられることに対して、どのようなお手伝いができるのか、どのような解決策があるのかを日々考えながら、業務に励んでおります。
この記事の執筆者

- 司法書士佐伯啓輔事務所 代表司法書士 佐伯啓輔
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保有資格 司法書士、民事信託士 専門分野 相続、遺言、生前対策 経歴 司法書士佐伯啓輔事務所代表。 平成24年4月、新横浜に「司法書士佐伯啓輔事務所」を開業。親身で解りやすい解説に定評があり、大手ハウスメーカーや企業福利厚生部門、会計事務所でのセミナー・相談会実績多数。相続発生前の『争いの予防』、相続発生後の『心理的負担の軽減』を様々な角度から提案し、相談者からの信頼も厚い。
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